5年ぶりの一時帰国から1月末にブラジルへ帰国。
預け入れ荷物3つのうち1つがロストバゲージとなってしまった件の続き
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上記の続き。
カタール航空から電話連絡
2/6にカタール航空から電話連絡が。
先日送ったPPQ(passenger property questionnaire)の返送への催促をされた。
ちなみにこれは見つかっていないバッグの中身に対する申告。
バッグが届かなかったために必要となった出費、例えば翌日の下着や服、靴などは別途請求となる。
ロストバゲージに関係する購入品の請求について
バッグが届かなかったために必要となった出費もレシートと一緒に提出するように言われた。
どこまでが補償の範疇になるのか聞いたところ、とにかく薬代や靴代など関わると思われるもの全部送れとのこと。
一応ブラジル居住者の補償は最大3日間1日あたり50USD と規定されているものの、実際はそれより多く補償されることがほとんどらしい。
↑気に入ってたニューバランスのサンダル。
ブラジルで買えないよ…。
ロストバゲージとなるのは紛失後21日あとから
ロストバゲージと言っているけれど、実際はまだ航空会社がさがしている状況なので正確にはロストとは言えない。
紛失後21日たっても荷物がでてこなかったらロストとなるとのこと。
荷物に対する補償はそこから交渉となるようだ。
実際にBaggageサービスをコントロールしているのはSwissport
ちなみにだけど、このロストバゲージを捜索・コントロールしているのはSwissportという会社のよう。
↑このマークのバッグはたしかに見たことあるな…。
メール連絡や電話連絡もここからきた。
【まとめ】カタール航空ロストバゲージの記録②
電話口で、伊丹からグアルーリョスまでのトラッキングをしていますと言われたけど、もゥ1週間以上たってしまったし…。でてこないよね。
中にはお金で買えない思い出の品物もあるので悲しいけれど、せめて金銭的補償はしっかり受けるつもりなので21日たってロストが確定したらちゃんと請求していこうと思う。
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