5年ぶりの一時帰国から1月末にブラジルへ帰国。
そして3つ預けた荷物のうち1つがロストバゲージとなってしまった。
※もちろんまだ見つかる可能性はあるので、正確には「ロスト」ではないけれど…もう1週間以上音沙汰なしだし結構諦めている。
というわけで、今後のために記録を書いていく。
カタール航空の便情報
- 1/27 伊丹→羽田
(3時間トランジット) - 1/27 羽田→ドーハ
(45分間トランジット) - 1/28 ドーハ→サンパウロ
そう…ドーハでのトランジットが45分と、空港が規定する最低時間だったのだ!
実際トランジットはとてもハードで、ドーハ降り立ったらとにかくセキュリティへ一直線!
セキュリティ通ったら走ってゲート行ってなんとか間に合った状況だったんだよね。
おそらくだけど…この時に荷物の1つがmissingになったんだと思っている。
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サンパウロ・グアルーリョス空港でクレーム手続き
無くなった[New Trip]の緑のスーツケースはこれ↑
グアルーリョス空港で待てども待てども荷物がでてこない。
2つはでてきたのに、もっとも大切だった[New Trip]の緑のスーツケースがでてこない!
約100リットル入る大型のLサイズ。でも軽くて丈夫で、何より色が素敵だとおもっていたのに!
結局荷物は見つからず、荷物ピックアップ場所と同じところにあるbaggage claimのカウンターへ。
カウンターのお姉さんへ、荷物の大きさや色、中身などを伝えてClaim登録してもらう。
その際Claim内容がかかれた紙がもらえるので大切に。
なぜならQatar航空の荷物取り扱いセクションに直接つながるメールアドレスと電話番号が書かれているから。
ちなみにカウンターのお姉さんは英語・ポルトガル語がOKでした。
ロストバゲージの状況について
カタール航空のアプリやサイトで追跡可能。
でも他のブログ読んでも状況は更新されないらしく、いきなり荷物がホテルや家に届いたという人ばかりだった。
実際私も上のような画面になるばかりで、まったく状況は変わっていない
荷物セクションへ直接クレーム
アプリの状況がかわらないので、1/30にClaim申請の紙に書かれていたアドレスへ連絡。
しばらくしたら、「あなたの荷物はこれですが」というメールが。
写真に添付されていたのは、上の写真のような私の荷物とは似ても似つかないバッグ…
さらに2/1にPassenger Property Quetionnaireという荷物の詳細を記載するための書類に記載するよう連絡がくる。
この段階では、この書類は「とりあえず」の申告
なぜならカタール航空側はまだ荷物をなくしたことを認めていないから。
ちゃんとメールにも英語で「全力で荷物を探していますが、荷物がなくなったときのために書類に記載してください」とある。
まだ書いていないけれど、総額30万以上の荷物が入っていたのでちゃんと過不足なく全部書くつもり。
ロストバゲージのカタール航空の補償額は?
正直言うとまだわからない。
モントリオール条約などの国際的な条約に基づいた補償になるのか、カタール航空独自の補償になるのかConditionからは読み取れないから。
【まとめ】カタール航空ロストバゲージの記録①
まだなくなったとは決まってないけれど、実は結構諦めの領域に入っている。
前にフランスで荷物届かなかったときは、2日後にはもうホテルに届いていたしね。
すでに1週間たったのに見つからないということは、たぶん盗まれたとか誰かが間違えて持って帰った以外ないもん。
というわけで今回はおしまい。
動きがあったらロストバゲージの記録②として書きます!
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